沖縄へ引越し！家具家電は購入？それともレンタル？どちらがお得で便利か徹底検証☆

 

細かい部分まで検証しました！！　本当に多くのお客様に知っていただきたいので、下記の費用面などご参考にしていただいたら光栄です♪ 色々な費用が出ていますので、読みにくいかもしれません。ご了承ください（真剣に考えました）。

 

　検証結果！！最低でもレンタルが １５万円もお得❗️
 

■なぜレンタルがお得なの？本当に？？

 

　初めに、新生活では急な転勤や就職・学生生活を沖縄で暮らすとなると、購入かレンタルでどっちがお得か迷うことがありますよね。
また、沖縄で生活ともなると県外からでは荷物の輸送が必ず伴います。購入とレンタルどちらがお得になるのか考えてみないと、トータルコストで損をすることもありますので、じっくり分析していきますね。

今回は、１人暮らし・１ルームで使用する荷物を想定して考えます。
１人暮らしでは、冷蔵庫・洗濯機・電子レンジ・TV・TV台・シングルベッド・炊飯器・センターテーブル・掃除機・カーテンは最低限揃えていると便利ですよね。
初めて一人暮らしをする方でも、これからどうすべきか、購入とレンタルどちらを選べば良いかすぐに分かります。ぜひ参考にしてくださいね。

 

■家具家電を購入した場合

①価格のことに関して考えてみます。

家電や家具を購入した場合、下記のような費用がかかります。
大手の企業で家具家電を揃えてみます。
　　　　　　
　　　冷蔵庫（１４８L〜１５６L）：29,900円
　　　洗濯機（4.2kg）：27,800円
　　　電子レンジ：9,800円
　　　テレビ（24V）：24,900円
　　　テレビ台：9,900円
　　　シングルベッド（寝具なし）：25,900円
　　　炊飯器３号：8,400円
　　　センターテーブル：9.990円
　　　掃除機：3,490円
　　　カーテン（レース付き）：4,990円
　　　配送料（組立・設置含む）：5,000円

　　　合計160,070円 　　　　　　
　　　　　

　家具家電のレンタくんでは、新生活応援セットというプランがございます。

 

中古2年契約で135,200円で2年間レンタルが可能です。価格の中には、配送料・組立・設置・回収と全て無料です。

 

更に、学生でこれから4年間の期間使用する場合でもレンタくんでは165,800円で揃えることが可能です。

家具家電のレンタくんでは、故障しても無償で交換対応できるという点です。なので安心して生活ができるメリットがあります。 　　　　　　

上記の内容だけでも、レンタルの魅力はすごく大きいですよね。 　　　　　

 

 

②輸送について考えてみたいと思います。

 

東京→沖縄は輸送で1,700Kmあります。新生活に必要な家具家電10点セットを輸送するためには、引越し通常期（5月〜2月）、繁忙期（3月、4月）があります。

 

引越は通常期85,000円（目安）、繁忙期110,000円（目安）かかります。引越し単身パックが引越し業者様でも扱っていると思いますが、大きさが横幅100cm、奥行き100cm、高さ170cmの台車（Box）に入る物量です。ちょうど上記の家具家電10点セットぐらいのスペースです。

 

これは片道の輸送代金ですので、もし何年後か再度引越しを予定する場合は同じぐらいの金額がかかることになります。 　

 

 

③家財道具を輸送した場合（日数）を考えてみます。

 

　東京から家財道具を輸送した場合、沖縄に家財道具が到着するまでおよそ10日から２週間ほど期間を要します。その場合は、ホテル住まいになると思われます。東京でのホテル住まい or 沖縄でのホテル住まいどちらかになると思います。

 

ホテルも通常期であれば安くても5,000円、繁忙期は8,000円ほどかかると思われます。通常期で10日で50,000円、繁忙期で10日間で80,000円かかるということです。こちらも引越し費用と同様、沖縄から県外に出られる場合同じ金額が必要ということになります。

 

家具家電のレンタくんでは、引越し日もしくは翌日にはお届けが可能にです。また、回収日もご希望の日程をご指定いただければその日に回収に伺いますので、非常に便利です。
 

④沖縄で商品を購入、もしくは東京で商品を購入して現地（沖縄）から配送、その何年後再度引越しとなった場合の家具家電をどうするか考えてみます。

 

　商品の購入なので上記の①番の金額がかかることになりますね。しかし、大手家電家具屋さんは商品によっては早期欠品して1ヶ月以上待たされる場合があるということがあります。ここは注意が必要ですね。

 

　沖縄から県外に移動する際にも輸送費が最低でも85,000円かかること。輸送に伴っての家財道具到着までの最低10日間のホテル住まい50,000円がかかること。上記は先ほどご案内いたしましたね。

 

次に、現地沖縄で処分もしくは買取りしてもらおうという考えもあると思います。もし現地で処分の場合は、家電リサイクル料金がかかります。リサイクル費用（リサイクル料金＋収集運搬料金）を負担して処理します。

 

リサイクル料金とは・・・製造業者に支払うリサイクル料金のことで、各メーカー金額が異なります。

収集運搬料金とは・・・ご自宅から指定の処分場までにかかる収集運搬料金のことです。

 

家電特定４品目（エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機）を処分する際は必ずかかります。リサイクル料金の目安ですが、

エアコン990円〜

TV2,970〜

冷蔵庫3,740円〜

洗濯機　2,530円〜

収集運搬費は10,000円前後になります。

 

購入した商品10点の残り7点（エアコンは10点に入っていないため）を処分しようとしても最低3,000円はかかることになります。上記合計で、22,240円は少なくみても費用がかかることになります。

 

ここで難しくなることが処分業者と日程が合わない、もしくは回収まで1ヶ月以上かかることがあるということです。商品回収までに1ヶ月待たされる場合があるということです。引越しするタイミングは皆さん日程が重なることです。

 

では、買取を依頼しようと考えたとします。お客様もリサイクルショップに物を買取依頼されたこともあるかと思われます。業者によっては買取不可となってしまった場合は、他の処分業者を当たらなければならないことになります。

 

時期によっては買取業者も在庫過多で受け入れ不可にもなります。しかし、引越しする日程は決まっているので引越し前日までにはどうにかしなければなりません。

 

場合によっては、退去日までに処分ができない場合不動産会社様に処分の仲介を依頼しなければならないケースも聞きます。その際はやはり数万円かの手数料は発生してしまいます。（全の不動産会社様が手数料が発生するかは不明です。）

 

 

⑤引越し時は非常に多くの費用が必要になることに関して考えてみます。

 

引越し時は、県外であれば物件探しから始まります。現地に視察に行くだけでも飛行機往復代金、レンタカー台、宿泊費代金が必要です。 更に物件が決定した場合でも、敷金・礼金・仲介手数料・火災保険など多額の費用が必要です。更には商品を購入ともなると追加費用はどんどんかさむことになります。

家具家電のレンタくんでは、初期費用を抑えることができるサブスクリプションを採用しています。サブスクリプションとは簡単にいうと、月額同じ金額でのお支払いということです。一括払いではないので、引越し時は大きな出費がなくなるので非常に便利です。

 

最初に掲載しました

検証結果！！最低でもレンタルが １５万円もお得❗️

 

という内容を金額に合計で照らし合わせていきます。

商品購入費用 160,070円

引越し費用 85,000円（東京→沖縄）

ホテル宿泊費 50,000円（家財道具が届くまでの期間10日間）

引越し費用 85,000円（沖縄→東京）

ホテル宿泊費 50,000円（家財道具が届くまでの期間10日間）

合計で430,070円が最低でもかかる費用になります。

 

もしくは、商品を現地で処分した場合は

帰りの引越し費用やホテル宿泊費用は発生しないとしても、

商品代金160,070円、引越し費用85,000円、ホテル費用50,000円、家具家電処分費用 22,240円（家電リサイクル料含む処分費用）はかかります。

合計で317,310円が最低でもかかる費用になります。

家具家電のレンタくんでは、新生活応援セット2年レンタル135,200円、4年レンタル165,800円で揃います。

 

差額で考えると、2年レンタルで182,110円、4年レンタルで152,700円お得になります。

 

サブスクで考えると、2年レンタルで月々6,200円〜、4年レンタルで月々3,800円〜で揃えることが可能になります。

ということは、購入した場合と、レンタくんのサブスク4年を比較しても313,510円初回の支払いを抑えることができるので非常に経済的です。

 

もし全てレンタルではなく往復の引越しだけで考えた場合（通常期）は、
引越し費用85,000×２（往復引越し費用）＝170,000円（往復引越し費用）

ホテル宿泊費用50,000円×２（往復ホテル費用）＝100,000円

の商品を購入しなくても少なくみても、合計270,000円の費用がかかることになります。

 

これが繁忙期（3月・4月）の場合であれば、

引越し費用110,000×２（往復引越し費用）＝220,000円（往復引越し費用）

ホテル宿泊費用80,000円×２（往復ホテル費用）＝160,000円

の合計380,000円の費用が最低でもかかることになります。

 

　上記の内容を踏まえて、家具家電のレンタくんは、沖縄という地域でも、価格は業界最安値で取り組んでおります。上記では一括払いでの支払いを想定しての金額設定ですがレンタくんではサブスクリプションも採用しています。

 

先ほどの10点セット（新生活応援セット）では、2年契約で月々6,200円〜、4年契約では月々3,800円〜と初期費用が抑えることができるので非常に経済的です。ちなみに配送料も無料です。

更に中古と新品を選ぶことも可能です。お客様の中には、「冷蔵庫は中古でもいいかな、でも洗濯機は新品がいいなー」という場合にもお応えすることが可能です。

 

家具家電のレンタくんは、「地球にやさしい暮らし方」というビジョンを掲げ取り組んでおります。弊社株式会社Kagusukiは、沖縄県SDGsパートナー認定企業として、現在6年連続で特定家庭用機器廃棄物が増加している現状を踏まえ、返却された製品は廃棄せずにメンテナンスのうえリユースしています。

 

循環型社会を作るためにも、お客さまがもっと「気軽に、身軽に」ご利用できるようサブスクリプションを採用しています。もっと便利に「捨てない・持たない」社会を作っていける取組をレンタルを通じて取り組んでおります。