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家具家電レンタル業者の選び方。後悔しない11チェックポイント♬

レンタル業者はどこを選べばいいの?どこを見ると良い業者なの? 色々な疑問を解決しながら家具家電のレンタル業者の選び方をお教えいたします☆

 

まず、初めに。

 

現在ではSDGsの観点からも環境省は近年の国民の消費行動について、モノやサービスを購入する「モノ消費」より、購入したモノやサービスを使ってどのような経験・体験をするという「コト消費」に消費者の関心が置かれていると言われています。

 

環境省の調査によれば、物の所有を控えようと行動している人は調査12,000人の内、全体の半数を占めており、年々増加傾向にあります。その理由として、保管場所、手入れや片付けの手間、所有することによる経済的な負担といった理由に加えて、若い世代においては、「所有しなくてもレンタルやシェアで代替できる」や「物を買うよりレンタルやシェアの方が安いから」といった理由も挙げています。

 

でも、レンタル初心者の方でレンタル業者はどこを見て決めればいいのか分からないという場合でも安心してください。下記で詳しく説明していきますので、見ていただけると光栄です♪

 

後悔しない家具家電レンタル業者の見極め方♪

 

 でも、レンタル会社を選びたいけど損はしたくない!どこを参考にして、何が良ければお得になるのか様々なチェックポイントを元に解説していきます。

 

チェックポイント① 商品のラインナップが豊富か。

 

 分かりやすく、選びやすく、購入しやすくなっているか。

 

 今後下記ではよくある家電3点セット(冷蔵庫85L、洗濯機4.5L、電子レンジ)を基準として考えてみます。

 

 家電3点セットの場合、決められたサイズしかないことがあります。例えば冷蔵庫は一番小さい85Lサイズではなく、もう少し大きめがいいなどの要望がある場合、サイトのどこを見ても商品サイズ変更の表示がない、問い合わせをしなければ分からないなどすぐに問題が解決しないことがあります。更には、サイズが1つ上がる場合の価格が一気に高くなることなどあります。まずは、各業者のサイトを見て商品のラインナップが豊富にあって、ご希望の商品が選択しやすくなっているかチェックすることは重要です。

 

 次に買いやすくなっているかです。業者によっては身分証明書を提出しなければならなかったり、連帯保証人をつけなければ商品を購入できなかったりします。追加金額を支払うことで保証人不要などを言っている場合もあります。良い商品があっても追加金額がでることもあるので経済的負担が大きいです。良い商品を見つけても契約が難しいとガッカリすることもあるかもしれません。

 

チェックポイント② レンタル料金がお買い得か。

 

 希望しているレンタル商品の価格に関しては、サイトでもおおよそ分かりやすくなっていると思われます。しかし、商品の価格以外に追加になって加算されていくものも多数ありますので、注意が必要です。

 

 よく追加で加算されるものが、初回手数料や補償金、配送料金です。

 

 初回手数料は契約にあたっての事務手数料などが組み込まれていて初回で10,000円から20,000円ほど必要となるケースがあります。

 

 補償金は各企業によって様々ですが、おおよそ10,000円から30,000円かかることが多いです。返却時に戻ってくるという告知がされていても、商品に傷があったり、屋外に洗濯機を設置する場合など紫外線の影響で操作パネルが変色したり、傷が入ります。その場合は補償金から差し引かれるということもあります。台風などの天災によるので傷をつけないように考えてレンタル商品を使用していても返却時に追加料金が発生することもあるので注意が必要です。

 

 次に配送料金に関してです。配送料金は利用される業者の近隣エリアは安かったりしますが安くても5,000からかかってきます。配送エリアが遠くなればなるほど配送料金だけで20,000円ほどかかることもあります。家電3点セットの商品代金が40,000円から50,000の場合でも、送料が20,000円するとなると利用したくないですよね。更に追加になるのが、自宅のアパートが2階以上でエレベーターがない場合です。大手家電メーカーでも2階までは無料でも3階からは商品1点につき追加で500円から1,000円、4階や5階の場合は更に追加料金がかかります。最初の商品代金だけでなく、補償金や配送料金など色々と考えることが多くなるので大変です。

 

チェックポイント③ レンタルの利用期間が豊富か。

 

 レンタルの利用期間が豊富に設定されていることは安心な点でもあります。業者によっては、プランで1ヶ月の価格が表示されていても最低利用は3ヶ月以上必須であったり、1ヶ月から利用可能となっている場合でも次のプランが3ヶ月、半年、1年、2年となっていることが多く、1年契約から2年契約の間の期間は1年も開いていることもあります。転勤族の方など1年ぴったりという期間ではなく、仕事の引き継ぎや次の人員の異動が遅いことが理由で1ヶ月から2ヶ月伸びるケースも多々あると思います。また、1年半ぐらいが次の移動時期かなという場合でも契約期間が2年契約のみの場合、2年契約せざるを得ないこともありますので利用期間が豊富なことには越したことはないですよね。

 

更に中古レンタル品の場合は2年までの契約となっていることが多く、2年以上の契約はできないようになっていることもあります。その場合は新品レンタルも用意されていることが多いのですが、価格も比例して高くなってしまうので注意が必要です。

 

チェックポイント④ 新品と中古品を選択することが可能か。

 

 様々なサイトがある中で、新品と中古が選べる前に、サイトに表示されている商品が中古なのか新品なのか分からないことがあります。その場合はほぼ中古であることが多いですが、レンタル初心者の方の場合は見分けすらつかないですよね。

 

 また、衛生面からしてもお客様のお好みによっては「洗濯機や電子レンジは中古でもいいけど冷蔵庫は新品がいいなー」など希望があると思います。ここも好みで選定ができるとありがたいですが、業者によっては1つでも新品希望の場合は全て新品にしなければならない。もしくは新品に変更の場合は中古の価格から+20,000円〜30,000円などの価格設定になっていることも多いですので、個々の商品で新品と中古が選べるサイトがあると安心ですね。

 

チェックポイント⑤ 配送料金など輸送に伴う費用がレンタル費用と比較して適切か。

 

 上記のチェックポイント①での説明致しましたが、商品を配達の配送料金が必ず設定されていることが多いこと、階段上げの場合の配送料金が追加でかかることを案内致しました。

 

 ここでは、今使っている家電を輸送して使う方が良いのか、レンタルを利用した方が良いのかも考える必要があります。輸送距離や引越し業者によっても値段設定が様々ですが、引越しする時期によっても大きな違いが出るので注意が必要です。

 

 引越し繁忙期(3月から4月)、閑散期(5月から2月)では金額にも大きな開きが出ます。引越しの輸送距離などによっても変わりますが、輸送が海上を使用する沖縄などになる場合安くても10万円以上はかかります。商品を輸送した場合、また当初の場所に戻ることが予想される場合は倍の金額がかかります。その場合はレンタルを利用された方が断然お安くなります。

 

チェックポイント⑥ レンタル中の保証内容

 

 ほとんどのレンタル業者では、修理・交換保証が付いています。そこがレンタルサービスの魅力と言っても過言ではありません。基本的には故意でわざと壊したり改造したりせず、自然故障であれば交換対応してもらうことができます。しかし、無料で修理・交換してくれる業者もあれば、保証サービスへの加入が必須のケースもありますので確認が必要です。レンタル利用後の商品に大きな傷があっても保証加入によって弁償費用が発生しない保証などもあります。

 

価格もお得な保証に関しては加入することもおすすめです。例えば故意ではないとしても、洗濯機に膝が当たって大きな凹みができてしまった。コーヒーなどの飲み物をこぼして大きなシミを作ってしまった。取れない汚れをつけてしまった。など様々です。そのような場合でも保証してくれると便利です。事前に契約内容の確認をして万が一の事態に備えておくことも必要です。

 

チェックポイント⑦ 配達までにどのくらいの期間を要するか。

 

 配達までどのぐらいの日数を要するか各業者によっても様々です。3日ほどで配達できる業者もあれば1週間から10日間ほどかかる業者もあります。場合によってはご希望の商品が入荷したら配送という場合もあります。リサイクルショップなどがレンタル行なっている場合などは、次回の仕入れが未定となりますので計画的な配送と行きにくい場合がございますので要確認が必要です。

 

チェックポイント⑧ 支払い方法は?月額払いor一括払い?

 支払い方法が月額払いをメインでおこなっている業者の場合、一括払いにされる場合は5%から10%割安となることがあります。

 

 月額払いに間して初回契約時に契約期間を長く設定して契約すると月額払いの価格が安くなるというケースもあります。業者によっては月額料金が期間にかかわらず固定の場所もありますので、延長が長くなればなるほど費用がかかることになるので注意が必要です。

レンタル利用期間が長くなる場合は初回契約時に契約期間を長く設定しておいた方がお得な場合もありますが途中解約となる場合は解約金なども発生する場合がありますので次のチェックポイント⑨で案内致します。

 

チェックポイント⑨ 延長料金と解約はどのようになっているか。

 

 延長料金に関しては、各業者ごとに定めれれた延長料金設定がありますので延長料金に関してはお問い合わせが必要です。延長の日数にもよりますが、延長期間が長くなるようなら、一旦契約を終了させて再契約した方が安くなる場合もあります。業者によっては再契約・延長契約が必須となり契約期間満了までに書面を持って契約手続きを終えていといけない場合もあります。

 

 解約の場合に関しては、一括払いの場合返金されないケースがほとんどです。契約期間など十分検討して決定する必要があります。短い期間を契約して延長を繰り返す方がお得なのか。もしくは延長料金で割高になるぐらいなら長めに契約期間を設定して解約する方がお得なのか確認が必要です。

 

 月額払いの解約の場合は、レンタル契約の残りの期間分の手数料を払わなければならないケースがほとんどです。残期間の70%〜100%の支払いをしなければなりませので、契約段階で支払い総額がトータルでいくら支払わなければならないのか、一括払いにすべきなのかを検討する必要があります。

 

チェックポイント⑩ 引越し時のサービスはどうか。

 

 それぞれの業者が扱っている配送エリア外への引越しの場合は、引越ししてからの利用が難しいです。また業者によっては引越し時は再契約となるケースもあります。引越しサービスが可能という場合は引越し先の住所を事前に契約会社へ報告する必要があります。

 

頻繁に引越しが発生することが考えられる場合は事前に契約会社に確認が必要です。レンタル業者によってはサービスの一環として引越し費用を支払うと契約している商品だけお得な価格で引越ししてくれる会社もありますので確認されるのも良いかもしれません。

 

チェックポイント⑪ 業者の口コミや評判はどうか。

 

 決めようとする業者の口コミも決定するかしないかの判断基準にはなります。口コミはGoogle口コミでも検索できます。その会社の評判やレンタル利用した方の感想など記載があれば参考にするのも良い考えなのかもしれません。

 

 

ここまでは、後悔しない家具家電レンタル業者の選び方をご紹介致しました。

下記では、家具家電のレンタル業者である家具家電のレンタくんをご案内いたします。

 

 家具家電のレンタくんは沖縄本島限定で活動している企業です。レンタくんでは、単身赴任や一人暮らし、学生向けなどさまざまな家庭に合わせた家具・家電のセット品や単品商品を取り揃えています。商品のラインナップも豊富で商品サイズの変更など自由に組み合わせすることが可能です。

 

 またレンタル料金も業界最安値を目指しているので非常にお得です。商品代金が24,800円以上、もしくはサブスクセット品をご契約の場合、配送料、組立、設置、事務手数料、回収料金が全て無料です。さらに故障した場合でも無償で交換対応しています。返却時に大きな傷や凹みが気になるようであれば返却時に追加料金が発生しない安心保証サービスという保証商品も取り扱っています。

 

 商品に関しても、1日レンタルから最長で4年までの期間をレンタルできます。ご利用できる期間も豊富ですので、ご利用予定期間を柔軟に対応できます。お客様のお好みに合わせて新品と中古品の選択も可能となっていますので洗濯機は新品で冷蔵庫は中古など組み合わせも自由です。

 

さまざまなプランがありますが、一括払いや月額払い(サブスク)もあります。月額払いの解約の際は残期間分のお支払いが全額発生いたしますが、商品代金を契約期間ごとに低く設定しており、一括払いのお客様と遜色がないようにいたしております。

 

 配送に関しては配送状況にもよりますが、3日から4日後のお届けが可能です。沖縄本島間の移動であれば引越しサービスもおこなっており家具家電のレンタくんご契約商品に関しては15,000円(税込)でおこなっております。

 

 家具家電のレンタくんは、「地球にやさしい暮らし方」というビジョンを掲げ取り組んでおります。弊社株式会社Kagusukiは、沖縄県SDGsパートナー認定企業として、現在6年連続で特定家庭用機器廃棄物が増加している現状を踏まえ、返却された製品は廃棄せずにメンテナンスのうえリユースしています。

 

循環型社会を作るためにも、お客さまがもっと「気軽に、身軽に」ご利用できるようサブスクリプションを採用しています。もっと便利に「捨てない・持たない」社会を作っていける取組をレンタルを通じて取り組んでおります。

 

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