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家具家電のレンタくんが「おきなわSDGsパートナー」に参画



■レンタくんのSDGs

 家具家電のレンタくんを運営する株式会社Kagusuki(本社:那覇市曙、代表取締役:副島 修平、以下「当社」)は、沖縄県が推進するSDGsの達成に向けて、経済、社会及び環境の三側面の調和に向け、様々な主体が連携・協働しながら取り組む制度「おきなわSDGsパートナー登録制度」にパートナー登録し、2022年11月30日より参画致しました。


 当社は「地球にやさしい暮らし方」というビジョンを掲げ、個人様・法人様向けに家具家電のレンタルサービス「家具家電のレンタくん」を運営。最短当日から4年までの長期利用もでき、返却された製品は廃棄せずにメンテナンスのうえリユースしています。購入することを前提としていた従来の消費モデルから脱却し、製品を必要なユーザー間で循環させています。
循環型社会を作るためにも、お客さまがもっと「気軽に身軽に」ご利用しやすくするためにも一括払いや初期費用を抑えることができるサブスクリプションを採用しています。一括払いで商品代金が24,800円以上の場合は送料・組立・設置・回収が無料。サブスクリプションの場合は1年契約以上のセット商品ご契約で送料・組立・設置・回収無料。レンタルご利用期間中に製品が故障した場合も保証されているので安心です。あるべき循環型社会を作るためにも「捨てない・持たない」社会を作っていける取組をレンタルを通じて取り組んでおります。


■沖縄県では、SDGsを推進する指針「沖縄らしいSDGsの基本理念と将来像」を策定しています。


■特定家庭用機器廃棄物の廃棄量が6年連続で増加中!!
■特定家庭用機器廃棄物の台数の推移
経済産業省のHPの抜粋として、
「資源・エネルギー・食糧需要の増大、廃棄物量の増加、気候変動等の環境問題の深刻化が世界的な課題となっており、従来の大量生産・大量消費・大量廃棄型の線形経済から、資源投入量・消費量を抑えつつ、ストックを有効活用しながら、サービス化や修理 等を通じ付加価値の最大化を図る循環経済(サーキュラーエコノミー)への移行が必要。」と示しています。

 現に沖縄県では、時期的な問題としてリサイクルショップが受け入れ過多となり、結果として家具家電の処分を計画したとしても、処分までに1ヶ月前後の期間を要することも多々あります。人の往来に伴って家具家電の廃棄も多くなるのも実情です。
沖縄県内外に引越しされる場合でも、輸送に伴って膨大な燃料を使用し多くの二酸化炭素を発生させることになります。地球温暖化が進むことで、海の水が蒸発し記録的な大雨を降らせることにもなります。結果として田畑から生まれる食糧が不足し輸入に頼らざるを得ません。世界の困窮として本来行くべきところに行かず飢餓問題も生まれます。人の往来によって一緒に「もの」の移動も伴います。その「もの」のひとつを少しでも減らし、廃棄を削減しあるべき循環型社会を作るためにも「捨てない、持たない」社会を作っていける取組をレンタルを通じて行っています。

 また当社では、レンタル商品返却後に安全面を加味したリペアと商品の内部洗浄まで含めたクリーニングやパーツ交換を施し、綺麗な状態に修復した家具家電を次のお客さまにお使いいただくことで循環経済への移行に取り組んでおります。
当社の環境問題の目標のひとつとして、ひとりでも多くのお客さまが家具家電のレンタくんをご利用いただくことで、お客さまが自ずと環境問題に貢献していただいている状態を作り上げていきたいです。例えばスーパーの割引などある場合、お得だからという目的のもとで購入することもあるかと思いますが、考え方を変えれば無駄な廃棄処分をせずに環境を意識した行動にも繋がります。今後は、SDGsがより多くの方に周知されることができればひとりひとりの意識が変わって行くことになると思います。現在の私たちは地球の前利用をしています。子供たちのためにも、もっともっと明るい未来になるように、少しずつでも意識を変えれる行動がレンタくんを通じてできればと願っております。

■関連するSDGs


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